制服管理システム
ホテルや宅配業者などの制服は不正使用防止のため厳密に管理する必要があります。このため制服にリネンタグを貼り付け個品の管理を行います。このリネンタグには一括読取りなどに対応するためにUHF帯の周波数のタグを使用します。一方、従業員などの入退出や勤務管理には用いられる社員証などには13.5MHzのICカードが用いられます。 そので、リネンタグ(モノ)とヒトを紐付けするには2つの周波数を読取る必要があり、マルチリーダライタソリューションが活用されています。
医薬品トレーサビリティシステム
株式会社ベネシス様(田辺三菱製薬グループ)において、ucode による医薬品トレーサビリティシステムを開発し、業界に先駆け、2010年より瓶底にucode RFIDをつけた 医薬品の出荷が開始されました。
医薬品のトレーサビリティは医療事故を防ぐために重要な技術です。
また、血液などからつくられる特定生物由来製品は、2003年よりトレーサビリティが義務づけられています。
効率の良いトレーサビリティを実現するため,ucode による医薬品トレーサビリティシステムを開発しました。
特定生物由来製品に対してRFIDをつけ、RFIDに書き込まれているucodeを用いて情報サーバに履歴を保存します。アンプル等の容器にIDをつける場合、アンプルの大きさが小さいことから,バーコードではトレーサビリティを行うのに十分な情報量が印字できない場合があります。
そのような場合でもRFIDを用いることで、省スペースで128bit の ucode をつけることができます。ucodeを用いることで個品単位のトレーサビリティを可能としてます。ucode RFID により、生産から病院における患者への余薬実施に至る運用を効率化し、堅牢なセキュリティを確保したシステムを実現しました。
公物管理システム
道路をはじめとして、電気、ガス、水道、電話、大きいものでは橋や河川の堤防、港や空港など、 非常に多くの多様な公共社会インフラがあります。
これらは、適正かつ効率よく設置・管理・保守が行われなければなりません。
これらの公共社会インフラを構成する事物を公物と呼び、その管理・保守の業務のことを公物管理と呼びます。
公物管理は設置の状況がきちんと把握され、保守・検査の結果などの情報をその公物と結びつけて管理することが重要です。
それによって、何かが破損したときに、効率よく回復を行うことができます。
そこで、これらの公物には様々な企業や団体が様々な種類や周波数のRFIDを取り付け、管理・保守情報と有機的に結びつけることになりますので、これらの業務を効率化するシステムが活用されています。
入退場管理システム(建設現場向け)
ICカードをかざすだけで、日々の入退場の記録を管理するためのシステムです。
建設現場など、屋外でネットワーク回線の敷設がおこなわれていない場所でも、電源さえあれば稼働する
専用リーダ端末(読取装置)を設置するだけで、
簡単に入退場の管理をおこなうことができます。
リーダ端末が読み取った
日々の入退場情報はインターネット上のクラウドサーバに蓄積され、
さまざまな用途に利用することができます。
建設業界で働く作業員をはじめ、工事やプロジェクトベースに就労場所を
転々と移動する就労者でも、
本システムを利用することによって一元的に
就労履歴を蓄積できるようになるとともに、
例えば、新規雇用にあたって
自身の技能・経験などを雇用主にアピールしたり、保険金や退職金の支払を
受ける際の就労日数の証明などにも活用することができます。












