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プレスリリース

μT-KernelリアルタイムOSがテンシリカのDPUに対応

Tensilica, Inc.
ユーシーテクノロジ株式会社

Tensilica®, Inc.(以下、テンシリカ)とユーシーテクノロジ株式会社(以下、ユーシーテクノロジ)は本日、リアルタイムOS(real-time operating system)のμT-Kernelが最適化してポーティングされ、テンシリカのDPU(dataplane processing unit)に対応したことを発表しました。

μT-Kernelは、効率的でコンパクトかつ柔軟なリアルタイムOSを必要とする組み込みシステムに対して、理想的なOSです。このOSは、小さいメモリ・フットプリントで優れたリアルタイム性能を提供します。詳細は、T-Engineフォーラム(http://www.t-engine.org/)をご参照ください。

ユーシーテクノロジの代表取締役の諸隈立志氏は次のように述べています。「私たちはμT-KernelをテンシリカのDPUへポーティングする際に最適化しましたが、それがテンシリカのコア上で非常に効率良く動作したことに深く感銘を受けました。これは、多くの組み込みアプリケーションに対して完璧なソリューションとなることでしょう。」

テンシリカのプロダクト・マーケティング・ディレクターのChris Jonesは次のように述べています。「私たちは長年に渡ってITRON リアルタイムOSをサポートしてきました。今回、ユーシーテクノロジというパートナーを通じて、非常にコンパクトで高効率のリアルタイムOSを必要とするお客様に、μT-Kernelの最適なポーティングを提供します。すでに、車載インフォテインメント・システムと携帯電話向けのアプリケーション向けに1社でμT-Kernelが採用されました。さらに数社に採用されると予想しています。」

ユーシーテクノロジによるμT-Kernelの最適化されたバージョンはすでに提供が開始されました。このOSはテンシリカのDPUのほとんどで動作し、対応コアにはHiFiオーディオDSPやベースバンドDSPであるConnXファミリ、Xtensa®カスタマイザブル・プロセッサが含まれます。ご購入や詳細については、ユーシーテクノロジ(http://www.uctec.comまたは03-5437-2323)までお問い合わせください。

ユーシーテクノロジについて

Ubiquitous Computing Technology Corp. ユーシーテクノロジは、最先端のユビキタス・コンピューティング技術を適用したIoT(Internet of Things)やM2M分野へのソリューションをご提供いたします。組込みシステムからシステム構築、コンテンツ制作まで様々なテクノロジをご提供いたします。詳細は、http://www.uctec.comをご参照ください。

テンシリカについて

テンシリカは、カスタマイザブル・データプレーン・プロセッサをリードする企業であり、200社近くの企業にライセンスされています。データプレーン・プロセッサ・ユニット(Dataplane Processor Units : DPU)とは、CPUとDSPの特徴が融合したデータプレーン処理に最適化されたプロセッサです。アプリケーションに最適化されたプロセッサ・コアを生成する自動設計ツールにより、性能目標を達成できるように迅速なカスタマイズが可能となるため、10倍から 100倍の性能を得ることができます。テンシリカのDPUは、システムOEM企業や、大手半導体企業の上位10社のうち7社に採用され、携帯電話、コンシューマ・エレクトロニクス製品(デジタルTV、Blu-rayディスクプレーヤ、ブロードバンド・セット・トップ・ボックスやポータブル・メディア・プレーヤ)、コンピュータおよびストレージ、ネットワークおよび通信装置などに向けたSOC設計で活用されています。テンシリカの保有する特許、ベンチマーク結果などを含む DPU についての詳細な情報はwww.tensilica.comまたはwww.tensilica.co.jp(日本語)をご覧ください。

TensilicaおよびXtensaはTensilica, Incの登録商標です。その他記載された社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。


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