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無線ネットワークとクラウドが連携するアプリケーション開発に最適な920MHz無線モジュール用「UCT 6LoWPAN開発キット」を新発売

無線ネットワークとクラウドが連携するアプリケーション開発に最適な920MHz無線モジュール用「UCT 6LoWPAN開発キット」を新発売
ユーシーテクノロジ株式会社

ユーシーテクノロジ株式会社[1](東京都品川区 代表取締役:諸隈 立志)は、920MHz用無線モジュールのIEEE 802.15.4 MAC層を含む6LoWPAN[2]プロトコルスタックと、LANと無線を中継するための6LoWPANボーダールータを開発し、920MHz帯無線モジュールをクラウドに接続するシステムを実現しました。

この度、センサーネットワーク、スマート家電用の無線モジュール応用システムアプリケーション開発のためのキット「UCT 6LoWPAN開発キット」を発売いたします。

UCT 6LoWPAN開発キット(SDK)
  • UCT 6LoWPAN開発キット(SDK)
  • 無線ノード 4個
  • UCT μT-Kernel2.0リアルタイムOS
  • UCT 6LoWPANプロトコルスタックライブラリ
  • サンプルアプリケーションソフトウェア(ソースコード付き)
  • パケットスニッファツール
  • 価格
    50万円(税別)
  • 発売日
    2014年9月12日
製品概要

近年、スマート家電や設備機器、防災検知向けのセンサー、IT技術を使って生産性を向上させるスマート農業などのIoT(Internet of Things)ソリューションを実現するために、機器やセンサーに無線モジュールを組み込むことによって得られる多数のデータをクラウド上に集約させ、ビッグデータ処理から得られる新しい知見をもとに機器の最適制御を行う試みが進んでいます。

従来、無線モジュールは無線親機が一旦集約し、クラウドと連携するには無線親機とクラウドで個別の約束事を定めて通信する必要があり、無線モジュールの世界とクラウドの世界は密接に連携していませんでした。6LoWPANを利用した無線ネットワークはIPネットワークに無線モジュールを直接参加させることができ、インターネット上のクラウドとの親和性が高くクラウドと連携したアプリケーションが作りやすくなります。

6LoWPANによる無線モジュールとクラウドの連携図

6LoWPANによる無線モジュールとクラウドの連携図

無線モジュールハードウェアはローム株式会社製BP35A1を採用し、モジュール内蔵のCPUでユーシーテクノロジ製のリアルタイムOSおよびプロトコルスタックを利用してアプリケーションを開発して動作させることができます。無線モジュール外部にCPUを必要としないため、応用機器のローコスト化や低消費電力化に貢献できます。応用製品の試作を容易にするために無線モジュールには開発基板が付属しています。開発基板に、無線モジュールのI/Oピンやデバッガ用のコネクタが出してあり、LED、スイッチ、温度センサーを搭載していて容易に評価や開発を進めることができます。ソフトウェア開発環境はIAR社のARM用IAR Embedded Workbench(EWARM)が利用できます。

無線モジュールと開発基板

無線モジュールと開発基板


  1. ユーシーテクノロジ株式会社(http://www.uctec.com/
    最先端のユビキタス・コンピューティング技術を適用した IoT (Internet of Things)やM2M分野へのソリューションをご提供致します。組込みシステムからシステム構築、コンテンツ制作まで様々なテクノロジやサービスをご提供致します。
  2. 6LoWPAN(シックスローパン)
    省電力無線ネットワーク上でのIPv6(アイピーブイシックス)に基づく通信を行うための技術で、RFC4944などで定められた規格です。
UCT 6LoWPAN 開発キット 製品紹介ページ
http://ts.uctec.com/uctec/6lowpan/

本リリースに関するお問い合わせ先

  • ユーシーテクノロジ株式会社(担当:山田、諸隈)
    Tel: 03-5437-2323
    E-mail: press@uctec.com

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